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宇治市の天ケ瀬森林公園で森林ボランティアとして活動しています。

(4)服装や準備するもの

森林ボランティアは、どんな服装をすればいいのでしょうか? 森林は自然そのものですから、屋内と違ってリスクはありますが、ジャングルのような重大な危険があるわけでもありません。ケガや危険な動植物から身を守るために長袖、長ズボンが基本です。森林に入るときに必要なものをあげました。

① 衣類                                                       長袖、長ズボン。一般的な作業服、登山服など動きやすくて汚れてもよい服装で、重ね着、吸湿速乾機能など、季節によって温度調整ができるような工夫があるといいですね。マダニなどの虫にかまれる恐れがあるので、イラストを参考に防御できる服装を心がけましょう。

② 靴                                                     滑り止めのある運動靴などであれば大丈夫です。
安全を考慮し足首まで覆われた軽登山靴があるとよりいいです。スパッツを着けるとズボンの裾が汚れず、土や虫などが靴に入らなくなります。滑り止めがついた作業用の長靴もいいです。

③ 帽子、手袋                                               帽子はケガや熱中症予防に必要です。刃物を使う作業をするときにはヘルメットを着用しますが、用意があります。作業する時には軍手などの作業用手袋が要ります。

④ その他                                                 飲み物(夏場は2Lぐらい)、昼食、タオル、着替え、バンドエイドなど。

まずは見学から!気軽にお問合せください。 TEL 090-9270-0763 事務局:木曽 宗統 メール:kiso-m@tulip.ocn.ne.jp

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